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2008年12月12日

<市販薬ネット販売>規制強化に波紋…ネット薬局猛反発


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来年6月の改正薬事法施行を前に、一般用医薬品(市販薬)のインターネット販売を巡る対立が深まっている。厚生労働省は安全確保のため、規制の方針を固めているが、11日、ネット薬局で作る「日本オンラインドラッグ協会」と楽天、ヤフーなどが舛添要一厚生労働相に反対の要望書を提出。その直後には、逆に大手薬局チェーン店などで作る「日本チェーンドラッグストア協会」などがネット販売禁止を訴えた。規制緩和を目指す内閣府の規制改革会議(議長、草刈隆郎・日本郵船会長)も加わり議論になっている。

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2008年09月29日

ハチミツに高い殺菌効果、抗生物質に代わる可能性も カナダ研究


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【9月27日 AFP】カナダでは昔から、のどの痛みを和らげるために紅茶やお湯にハチミツを入れて飲んでいたが、ハチミツは治りにくい耳鼻咽喉(いんこう)の感染症の治療で、抗生物質に取って代わる可能性もあることが、今週米シカゴ(Chicago)で行われた米国耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会(AAOHNS)の年次会議で発表された研究結果で明らかとなった。

 研究を行ったのはカナダ・オタワ大学(Ottawa University)のチームで、実験の結果、一般的なハチミツが副鼻腔感染症を引き起こす細菌を殺し、さらに大半の場合において抗生物質よりも効果があることが判明した。

 チームのジョセフ・マーソン(Joseph Marson)氏は、花のみつを調合し、効果があるとみられる薬に変えるというハチの説明の付かない能力について驚きを示す。

 今回の予備実験では、人体ではなく実験室の培養皿で行われ、非常に強い耐性を持つ「スーパーバグ」のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に対する効果も試された。

 マーソン氏はAFPとのインタビューで、次に行われる臨床実験では、副鼻腔からばい菌を洗い流す「ハニー・リンス」が導入されることを明らかにした。

 チームはこれまでに、ニュージーランド産のマヌカハニーとイエメン産のシドルという木から取れるハチミツで実験を行ったが、この2種類のハチミツは液体に浮遊する細菌はすべて殺し、また菌膜では63-91%を殺した。菌膜は、副鼻腔、尿道、カテーテル、心臓弁で防御層を形成することもある微生物の集まりで、通常の薬物療法では細菌を保護してしまい、慢性的な感染症を引き起こすことも多い。

 ただし、すべてのハチミツに同様の能力があるわけではなく、カナダ産のクローバーやそばの実のハチミツはまったく効果がなかったという。これまでのところ、ハチミツのどの成分が細菌を殺すのかは不明で、殺菌のメカニズムを解明するにはさらなる研究が必要だという。(c)AFP

・コメント
 昔からよいといわれてきた食べ物には科学的な根拠よりも、経験によるものがおおいですね。蜂蜜は昔から食べられてきた健康食品です。科学的に検証して裏付けができたので、テレビ等で取り上げられたらまた火がつきそうですね。

 殺菌効果まであるそうなので、のどが痛いときは蜂蜜ティーで美味しく頂きたいと思います。

参考 蜂蜜 WIKI
 ミツバチが花から集めた蜜を主原料に作り出し、巣の中に貯蔵する天然の甘味料である。

 ミツバチは花から得た蜜を体内で転化酵素(インベルターゼ)を加えて分解し巣に蓄える。そのため、巣にあるうちにスクロースを中心とした花の蜜から成分が変化してゆく。

ミツバチの巣はハチの代謝熱によって常に35℃前後に保たれ、なおかつ働き蜂の送風行動によって常に換気されているため水分が蒸発し糖分が80%ほどになる。成分としてブドウ糖、果糖のほか各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸(イソマルトオリゴ糖)を含んでいる。高い栄養価をもち、1kgあたり12.307MJ(2940kcal)の熱量がある。

蜂蜜は糖の過飽和溶液であり、低温で結晶化する。この結晶化したほうがブドウ糖で、結晶化しない蜜の部分には果糖が多く含まれている。冷蔵庫はもちろん、冬期には室内でも固まってしまうことがある。湯煎をするなど温めれば元の液状になり、品質上は全く問題はない。花粉などの不純物が多いと、結晶しやすくなる。

「低温で固まれば純粋蜂蜜で、固まらなければ加糖蜂蜜」といわれることがあるが純粋ハチミツでも不純物を濾過しているものは結晶しにくいため、この方法で見分けることはできない。また、蜂蜜はショ糖よりも体に吸収されやすい。これは蜂蜜は単糖類のグルコースとフルクトースから構成され、これ以上消化をされる必要がないからである。

蜂蜜は保存性に優れ、ほぼ100%腐る事はないと言われている。エジプトでピラミッドの発掘をしていた米国の考古学者・T.M.デービスが約3300年前の蜂蜜の入った瓶を発見。その蜂蜜は全く変質していなかったと記録されている。

もっとも日常的に親しまれる利用法は食用である。パンやホットケーキに塗って食べるほかリコッタなどの軽いチーズあるいはヨーグルトなどの乳製品に添えることがある。

コーヒーや紅茶等の飲み物に砂糖の替わりに甘味料として用いる。蜂蜜の主成分である果糖は低温では甘味を感じやすいが、高温では感じにくくなる。暖かい飲み物に蜂蜜を使う場合は、量が多くなりがちなので注意が必要である。

紅茶にハチミツを入れると黒く変色してしまう。これは、紅茶に含まれるタンニンとハチミツに含まれる鉄分が結合し、タンニン鉄が生成されるためである。

照焼き、煮物などで甘味とともに色ツヤを良くするためにも使われる。そのほか、保存性の高さを利用した蜂蜜漬けなどがある。

殺菌、消炎作用があり、創傷の際の消毒に使える他、医薬品として口内炎の治療などに使われる。日本薬局方に医薬品として記載されている。ただし安価な蜂蜜の中には砂糖水などで水増ししたもの(「純粋はちみつ」と銘打ってあるものの中にもこの手の粗悪なものが存在する)も多く、それらには上記の効果は薄いとされる。

漢方薬では生薬の粉末を蜂蜜で練って丸剤(丸薬)をつくる。八味丸(別名:八味地黄丸、桂茯腎気丸)や桂枝茯苓丸といった方剤がこの方法で造られる。また甘草や黄耆などの生薬を蜂蜜とともに炒め、薬効を変化させることも行われている。

韓国では柚子を蜂蜜、砂糖と煮込んでマーマレード状にしたものに湯を注して飲む「ユジャ(柚子)茶」などの伝統茶があるほか、蜂蜜そのものを湯に溶かして「ボルクル(蜂蜜)茶」(「クル(蜜)茶」とも)と称して飲用する。また水に溶いたものは「クル(蜜)ムル(水)」といい、特に酒類を飲みすぎた後に適した飲料だとされている。

適度な濃度に薄めたものを発酵させ、蜂蜜酒を作る。ヨーロッパやアメリカではハニーワインあるいはミードと呼ばれ、新婚家庭で新婦が作り新郎に飲ませる習慣があった(ハネムーンの語源という)。エチオピアではテジといい、伝統的に作られている。因みにパン用のイーストなどをスターターとして日本の家庭でも簡単に作ることができるが、当然酒税法違反となる。

蜂の巣からハチミツを搾り取った後に残る蜂の巣の主材を蜜蝋(みつろう)という。働き蜂は体内から蜜蝋を分泌し、巣作りをする。蝋燭、蝋型、塗料などの原料に利用される。

アフリカ中央部のコンゴ民主共和国北東部の熱帯雨林(イトゥリの森)に暮らすムブティ族(ピグミー)は、採取可能な季節に蜂蜜を主食としている。ムブティ族は小型の鹿などを長さ数百mの網で捕捉する狩猟民族である。しかし、5月から6月を中心にほぼ蜂蜜だけを摂る。

ギリシア神話によれば、人間に養蜂を教えたのはアリスタイオスである。蜂蜜と人類の関わりは古く、スペインのアラニア洞窟で発見された約1万年前の壁画に蜂の巣から蜜を取る女性の姿が描かれている。メソポタミア文明の象形文字にも蜂蜜に関することがらが記載され、古代エジプトの壁画に養蜂の様子がえがかれている。また、蜂蜜はこのような歴史から世界最古の甘味料ともいわれている。

古代ギリシアの哲学者・アリストテレスは著書『動物誌』にて、養蜂について記述している。そこではミツバチが集める蜜は花の分泌物ではなく、花の中にたまった露であると述べている。

旧約聖書ではイスラエル人の約束の地・カナンが「乳と蜜の流れる場所」と描写されており、ハチミツは豊饒さのシンボルとして扱われている。

中世ヨーロッパでは照明用のロウソクの原料である蜜蝋をとるために、修道院などで養蜂が盛んに行われた。

19世紀にいたるまでは蜂蜜を得るには蜂の巣を壊してコロニーを壊滅させ、巣板を取り出すしかなかった。1853年、アメリカのラングストロス(L.L.Langstroth)が自著『巣とミツバチ』"The Hive and the Honey Bee"において、蜂蜜や蜜蝋の採取時にコロニーを崩壊させずに持続的にミツバチを飼育する技術である近代養蜂を開発した。

可動式巣枠を備えた巣箱や蜜を絞るための遠心分離器の発明により、巣を壊さずに蜂蜜を採取することができる近代的な養蜂業が確立したのである。現在に至るまで養蜂の基本的な手法はラングストロスの方法と変化していない。

日本における養蜂のはじまりは『大日本農史』によれば642年とされている。平安時代には、宮中への献上品の中に蜂蜜の記録がある。江戸時代には、巣箱を用いた養蜂などがはじまったとされる。日本における古典的な養蜂はニホンミツバチを使ったものであり、現在の一般的なセイヨウミツバチによるそれとはやや異なる。

現在も山間部ではニホンミツバチによる養蜂が行われている地域がある。明治時代に入り西洋種のミツバチが輸入され、近代的な養蜂器具が使われるようになり養蜂がさかんになる。市場で幅を利かせる蜂蜜は中国などからの安価な輸入品とニュージーランドなどからの特殊な高級蜂蜜に二極分化し、国内の養蜂業は衰えた。
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2008年08月30日

<サリドマイド>再承認へ 安全管理対策が大前提


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 胎児に障害を起こし販売中止になった催眠鎮静薬「サリドマイド」が、四十数年ぶりに販売される可能性が高まった。27日に開かれた厚生労働省薬事・食品衛生審議会の医薬品部会が、血液がんの一つ「多発性骨髄腫」治療薬として承認を了承したからだ。厚労省は9月11日まで国民からの意見を募集し、承認へ向けての手続きを本格化させる。深刻な薬害を引き起こしただけに、安全管理対策が承認の大前提になる。【下桐実雅子】

 ◆被害者加え安全基準

 27日の部会に先立ち、26日には厚労省のサリドマイド被害再発防止の検討会が初めて開かれた。ここではサリドマイドの製造販売を承認申請している藤本製薬が「安全管理基準案」を説明した。米の安全管理システムを参考に、患者団体、被害者団体、厚労省などが加わり同社が作成した。処方する医師や薬剤師の登録制のほか、患者も氏名や住所、妊娠検査の結果などの登録が必要になる。

 さらに、患者は服用状況をそのつど記録するほか、処方日の診察前には毎回、副作用被害の理解度や薬の譲渡、献血などの禁止事項を調査票に回答する。これらは同社の管理センターで集約され、薬の管理や患者の状況把握に役立てられる。

 さらに、これらの安全管理システムが適切に運用されているかを評価する第三者機関も設置される。

 ◆使用者の自覚必要

 しかし、システムが整備されても、患者自らが薬の危険性を認識しないと、被害を完全に防ぐことは難しい。米国では最近、同じように胎児に障害を引き起こす危険性のあるにきび治療薬について、「妊娠を避ける」など厳格な管理下で処方した。しかし、使用者に若い女性が多かったため、約1年間に約120人が妊娠した事例があったという。

 被害者団体「いしずえ」の佐藤嗣道理事長は「被害者を一例も出さないことが目標になっているが、リスクはつきまとう」と指摘する。検討会では「国がどのように被害の再発防止に努めるのかを表明してほしい」との意見も出された。厚労省は、承認を了承した部会の審議結果のほかに、藤本製薬の安全管理対策についても公表。国民の意見を募り、改善を検討していく。患者の安全をどう担保していくのか、国の姿勢が問われそうだ。

抜粋 YAHOONEWS

・コメント
 薬の成分は、研究目的で作ったものと異なるところで作用するといったことがよくあります。有名なファイザーのバイアグラも毛髪薬として開発された経緯があります。

 今回のサリドマイドも、血液がんの難病である多発性骨髄腫も治療薬としての効果が認められたのは、リスクよりもリターンが大きいと判断されたからだと思います。

 薬は必ず作用と副作用が伴っています。良薬といえど必ず毒の部分もあるのです。その基準を見極めるのは非常に難しいところですが、患者の幸せという観点を忘れないで欲しいです。

参考 多発性骨髄腫 WIKI
 血液癌の一種であり、骨髄で腫瘍性形質細胞が増殖し、その産物として異常グロブリンである M蛋白が血液中に出現する。治療法としては、MP療法(メルファランとプレドニゾロン)やCP療法(シクロホスファミドとプレドニゾロン)などの化学療法や、自家造血幹細胞移植などがあるが、治癒は一般的には困難であり、予後は望ましくない。このため近年、欧米を中心に新規治療の開発がめざましく、サリドマイドやプロテアソーム阻害剤ボルテゾミブ(ベルケイド)が新しい治療法として注目されている。

参考 サリドマイド WIKI
 グリュネンタール社から発売された睡眠薬の名称である。副作用により多くの奇形児が誕生し、一時的に販売中止となった。現在はアメリカ合衆国等でハンセン病治療薬として市販されている。もともとはてんかん患者の抗てんかん薬として開発されたが、効果は認められなかった。その代わりに催眠性が認められたため、睡眠薬として発売された。当初、副作用も少なく安全な薬と宣伝されたことから妊婦のつわりや不眠症の改善のために多用されたことが後の被害者増加につながった。
タグ:新薬

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2008年04月24日

遺伝的変異、ドーピング検査に影響も 研究報告


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・コメント
 ドーピング禁止薬物の中には、アルコールやカフェインのように、法律上服用が許容され、さらに、薬品ではなく通常の飲食物に含有されているものも多いそうですが、持久力を高めるエリスロポエチンなどのように、もともと体内に存在する物質であるため検査が難しいものも多いそうです。
 
 また風邪薬や解熱剤なども禁止薬物になるなど、やりすぎというくらい検査がきびしくなっており、純粋にプレーする選手にも冤罪の疑いがかけられているそうです。

 今回問題になった、遺伝子レベルの問題ですが、この新種の遺伝子ドーピングは理論上可能であり、検出が非常に困難です。本当にその遺伝子を先天的にもっていたのかどうかを示すことかを調べるのは人道にもつながる問題です。

参考 財団法人 日本アンチ・ドーピング機構
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2008年04月22日

ファイザー:日本初の飲む禁煙補助薬を発売


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米製薬大手ファイザーの日本法人は22日、日本初の飲む禁煙補助薬「チャンピックス錠」を5月8日に発売すると発表した。たばこの代わりにニコチンを補充しながら禁煙につなげるガムや張り薬型(パッチタイプ)の禁煙薬と異なり、脳内のニコチン受容体をブロックし、喫煙の満足感を得にくくする仕組み。

 同社は「これまでパッチタイプで禁煙に失敗した人やヘビースモーカーには有効」としている。

 英製薬大手グラクソ・スミスクラインと大正製薬も21日、薬局などで販売する禁煙補助剤を今夏に発売予定と発表している。

抜粋 毎日.com

・コメント
 ついに禁煙の飲み薬まで出るようになりました。世界の禁煙の流れに乗れなかった人の救世主になるかもしれません。

 タバコをやめたいという人は男性で5割、女性では7割にものぼるというデータもあるほどです。何を試してもダメだったという人、今回こそはチャレンジしてみるだけの価値はあるかもしれません。
タグ:新薬

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2008年04月08日

統合失調症関与の物質発見 日米チーム、治療薬に期待


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記憶や行動に影響を及ぼし、統合失調症の発症にもかかわるタンパク質を、アステラス製薬(東京)の松本光之主管研究員と米国立精神衛生研究所などのチームが発見し、米科学アカデミー紀要(電子版)に7日付で発表した。 

このタンパク質の働きを抑える物質が見つかれば、統合失調症などの治療薬に使える可能性があるといい、同社が研究を進めている。 

中枢神経で強く働いている「SREB2」と呼ばれるタンパク質。人や動物のゲノム(全遺伝情報)を利用した薬の研究過程で見つかった。

 松本さんらは、SREB2が脳で過剰に機能するマウスと、働かないマウスの2種類をつくって調べたところ、過剰なマウスでは脳が小さくなり中のすき間が拡大。記憶や情報処理など、統合失調症と関連する障害も観察された。 

一方、SREB2が働かないマウスでは脳の重量が増加、記憶力も向上するなど逆の傾向がみられた。

抜粋 東京新聞

・コメント 
長らく原因は不明であった総合失調症ですが、解決の道が開きそうです。脳の病気であることは確かですし、神経細胞と神経細胞の伝達に何らかの異常があることも確かです。 

統合失調症(精神分裂病)とは、幻覚、妄想、社会性の低下を主な症状とする病気です。100人にひとり弱の率で発症します。想像以上に多い病気です。 

経過は人によってさまざまなのも特徴です。10代、20代の人に、幻聴や被害妄想が現れ、人を避けるようになったりしますが、本人はその症状が病気とはなかなか理解できません。これが典型的な統合失調症の発病です。 

治療しなければまず間違いなく悪化していきます。治療した場合には、比較的すぐによくなる人から、慢性化していく人まで、あらゆるケースがあります。最終的には半数以上の人が治っていきます。 

しかし未だに原因不明であるという事実を理解することは大切です。それ以上に大切なのは、原因が不明な病気はほかにもたくさんあり、そのほとんどは原因不明のままでも治療されて治っているということです。統合失調症もそうした病気のひとつにすぎません。
タグ:新薬

posted by kei at 18:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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