Google 検索

2008年11月25日

冬の食卓、主役は蒸し料理 油使わずヘルシー、調理器が相次ぎ登場


| このエントリーを含むはてなブックマーク この記事を livedoor クリップに登録 この記事のlivedoorクリップ数 Yahoo!ブックマークに登録 人が登録 |


寒い季節の食卓の主役といえば、鍋料理。しかし、今年は「蒸し料理」が、その座を奪う勢いだ。都内を中心に専門店がオープンする一方、蒸し調理器が続々お目見えし、家庭料理としても浸透しつつある。(榊聡美)

 ≪増えるバリエーション≫

 東京・銀座の人気スポット、マロニエゲートに入る東急ハンズ銀座店では20日、形も材質もさまざまな蒸し調理器を集めたコーナーが登場した。「せいろなどは冬の時期によく売れますが、今年の人気ぶりは特別ですね。蒸し料理は油を使わないのでヘルシーですし、野菜などの本来のおいしさが味わえる、と特に女性に好評です」と話すのは、キッチンフロア担当の内藤慶子さん。

 同店では約20アイテムがそろい、杉製のせいろや、大きさが変えられるステンレス製蒸し器といった定番商品に加え、ユニークなデザインの商品が人目を引く。

 魔法のつぼのようにも見えるタジン鍋は、モロッコの代表的な家庭料理のタジンを作る際に用いる土鍋。鍋に野菜や肉などをピラミッド状に積み上げ、大きな円錐(えんすい)形のふたをして加熱する。油はもちろん、水も不要。ふたの上部に上がってきた蒸気を中に戻して、食材の水分を逃さず、ゆっくりとまんべんなく熱を伝える。

 ≪火を使わず手軽に≫

 電子レンジ対応の便利グッズも、種類が充実している。人気が高いのは、鮮やかなオレンジ色をしたルクエ社(スペイン)の「スチームケース」。独自のプラチナ・シリコン製で、ふたが一体になったお弁当箱のような形をしている。耐熱温度がマイナス60度から260度まで対応できるため、冷蔵・冷凍庫で保存もできる。

 また、伊賀焼(三重県)の「陶珍菜」は、すのこに食材をのせ、吸水させたドーム形のふたをしてレンジにかけると、陶器に含まれる水分が温められて内部に熱蒸気が発生する仕組みになっている。

 いずれの調理器も、見た目がおしゃれで、加熱後はそのまま食卓にのせられるのが魅力だ。

 また、電子レンジやホットプレートなど蒸し機能が付いた商品が増えている家電にも、専用調理器が登場した。10月に発売されたティファール(フランス)の電気蒸し器「スチームクッカー」は、「予想を上回る反響」(販売元のグループセブジャパンマーケティング部)だという。

 本体に水を入れ、バスケットに食材を並べて、タイマーをセットするだけという簡単さが売り物で、付きっきりにならずに済むし、小さな子供がいても安心という声が多いとか。

 ≪メタボやダイエットに≫

 「蒸し調理はメタボが気になる人やダイエット中の人にお勧め。栄養、食感、味のそれぞれに利点があります」と、管理栄養士の山内寿子さんは説明する。

 野菜などに含まれるビタミンCは水溶性で熱に弱く、ゆでると流失してしまうが、蒸すとそれを防ぐことができる。グループセブジャパンがブロッコリーのビタミンC残存率を調べたところ、ゆでた後は58%だったが、蒸した場合は84%と高い数値を示した。

 水分が逃げないのでふっくら柔らかく仕上がるし、素材のうまみや香りも保つことができる。山内さんは、これからおいしくなる大根やカブ、サトイモなど冬野菜の蒸し物がイチ押しという。

 景気の低迷や食品の値上がりによる“内食”傾向の高まりで、蒸し調理器の出番はぐっと増えそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081123-00000549-san-soci

・コメント
 蒸し料理には色々あります。新米をはじめ、秋刀魚に秋鮭、松茸に栗、里芋、サツマイモ等など。これからの冷え込む時期に向けて、栄養価が高い旬の食材を全部蒸してしまいましょう。

 素材のうま味を封じ込め、栄養価も逃さない蒸し料理は、それこそダイエットにもおすすめな調理法です。蒸し料理は、油を使わずカロリー抑え目、食材の栄養も損なわず美容と健康にぴったりな食事です。

 昔は、どこの家庭にも蒸し器があったものですが、食生活の変化とともに失われてきました。しかし最近、各メーカーから進化した蒸し器が続々と発売されています。

 今年の秋冬は、いろいろな蒸し料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

参考 蒸し料理 WIKI

水蒸気で食品を加熱する調理法である。調理の際、栄養を失わず、形も崩さないため素材を活かすことのできる料理である。その一方で、調理途中に味付けができないため、あらかじめ食材に下味をつけておく必要がある。

蒸すときは蒸し器の温度が十分上がリ、蒸気がしっかり立ってから入れるとよい。鶏肉や魚介類など淡白な味わいのものが向く。蒸す際には、一般に水を沸騰させた鍋の上に加熱したい食材を入れた蒸籠(せいろ)を置く。水蒸気を絶えず充満させるため、水は絶えず沸騰させ、蒸籠には蓋をしたままにしておく。


posted by kei at 05:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
  • seo
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。